簿記を極める道MEN

簿記について、自分が理解をしながら、みんなにも教えるを目的にする‼️

法人税等について 1

暖かくなってきましたね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

まだ花粉症で目が痛いです(;_;)

皆さんも頑張りましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

 

株式会社では、儲けに応じて法人税を納付しなければなりません。

法人税を納入するにあたって大体の会社は1年間ずつ納入して行きます。

この1年間のことを会計期間と言います。

 

会計期間が一年の会社は、期中において中間納付が必要です。

そこで今回は中間納入について書いて行きたいと思います。

 

取引 〇〇(株)、決算年1回、3月31日。法人税中間報告を行い

    税額1000円を小切手を振り出して納付した。

 

法人税とは 株式会社=法人の儲けにかかる税金のこと。

 

中間納付  決算日が年1回の会社において、会計期間の途中で半年分だけ

      仮払いすること。

 

仕訳 

 

(仮払法人税等)1000  (当座預金)1000  になる

 

納付金額は確定したものではないため 仮払法人税等(資産)で処理する。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😃