株式の発行について
今日は、深夜アルバイトで疲れたけど、若いうちに苦労を知っておくと良い‼️とどこかの記事で書いてあったのでまだまだ追い込むぞー(>_<)
株式会社を設立すると決めた◯◯君。会社を設立にあたって、まずは株式を発行する必要があるようだ。
株式会社とは株主から資金を調達して経営者が事業を行い利益を株主に配当する会社形態。
そこで今回の本題 株式の発行
簿記三級の知識を理解していると踏まえて
〇〇株式会社は、会社の設立にあたって株式を100株を1株あたり10円で発行し、
全株式の払い込みを受け、払い込み金額は当座預金とした。
会社の設立にあたって、株式を発行した時、原則として払い込み金額の全額を資本金(純資産)としてとして処理します。
純資産の増加なので資本金を貸方に書きます。そして、相手勘定科目は払い込み金額は当座預金としたと書いてあるので、当座預金で処理する。
(当座預金)1000(資本金)1000 となる
しかし まだここで終わらない。
払い込み金額のうち最低2分の1を資本金として処理することが「会社法」で認められている。払い込み金額のうち資本金としなかった部分は資本準備金(純資産)として処理します。
(当座預金)1000 (資本金)500
(資本準備金)500 となる。
最後まで読んでいただきありがとうございました🎶